スポーツカーであるところから、乗り心地が悪いかというとむしろ快適であるといえる(筆者個人の感想)
今でも、街を走ると映える優越感にひたれるすごい車である。
インプレッサプロフィール(ウィキィペディアより)
1989年に登場した初代レガシィはサスペンション・エンジン・基本フロアを新規開発し、それまでの主力車種であったレオーネからはメカニズム・コンポーネント的に連続性が薄い車種であった。幸いレガシィの販売は好調だったが、当時危機的な財政逼迫にあった富士重工業にとっては、ほぼ新規のプラットフォームを1車種で維持するのは難しく、当初から派生車種の開発が念頭に置かれていた。レガシィは長らく5ナンバー枠を守った車種だがフルサイズに近く、レオーネが担っていたベーシッククラスのサイズに相当する車種が必要であった。この中で企画されたインプレッサはレガシィコンポーネントをダウンサイジングしたフロアに適用する手法で誕生した。
そして、その当時スバルは世界ラリー選手権(WRC)にミドルクラスセダンのレガシィRSで参戦していた。しかし、スバルワールドラリーチームから燃費向上のためより小型軽量なベース車を求められ、急遽レガシィの下のクラスのコンパクトセダンとして開発されたインプレッサに2.0l水平対向4気筒ターボエンジンを押し込んで作り上げられたのが、初代のインプレッサWRXである。
インプレッサWRX 買取査定データ
買取人気度:★★★★★
買取人気色:ブルー、パール、シルバー
中古車相場:(この価格は、買取査定の価格ではありません)
GD/GG系 105.9万円 〜438.7万円
GC/GF系 29.8万円 〜178.5万円
買取相場:(走行距離、車両状態により異なります)
GD/GG系 78.0万円 〜430.0万円
GC/GF系 12.0万円 〜170.0万円
※買取相場はあくまでも目安であり実際の買取価格は、
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